ヴィックスの加湿器ユニットを安く手に入れる
冬の乾燥シーズンに大活躍な加湿器ですが、あまり小さいものだと潤いが足らず、大きいものだと水の入れ替えやメンテンスが大変です。
見た目がヘンなやつは論外です。
使い始めると、どうしても水道水に含まれるカルキ等が固まってこびりついてしまいます。
いろいろと悩んだ結果、我が家ではVICKS スチーム式加湿器を使っています。
加熱式なので、超音波式のように雑菌の繁殖を心配することがありません。
難点は、スチームユニットを開けて電極棒に付いたカルキ等をこそぎ落とすことでしょうか。
ペンチでペリペリと剥がしていくとスッキリします。
これをサボって使い続けていると、電極棒が肥大化して電気の流れが悪くなり、スチームが出にくくなります。
さらに放置すると、電極棒と電源ケーブルを留めるネジまで分解が進み、通電しなくなります。
折れたネジを復活させたツワモノは別として、こうなるとユニットを買い換える必要があります。
交換用スチームユニットはAmazonで6,000円ほどで販売されています。
定価は2,000円ですが、何年も前に本体が販売終了となった商品なので、需要と供給のバランスを考えれば仕方のないことかもしれません。
でも実は、正規代理店である日本ゼネラル・アプライアンスでは、今でも定価で販売しています。
送料(代引き手数料含む)864円が別途かかりますが、それでも3,024円です。
1万円以上(ユニット5個以上)買うと送料無料です。
あまり調べずにAmazonで高値で買ってしまう人が多いために、ここまで価格差が大きくなっているのだと思いますが、気付いた人は定価で仕入れて転売しているかもしれません。
なお、代理店の購入ページでは、「転売を目的に下記消耗品をご購入いただくことはできません。」と記載されています。
転売、ダメ。
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米を食べたくなったらジャスミンライスを茹でる
米の消費量が減っていると言われていますが、米穀安定供給確保支援機構の統計によると、平成26年度は1月あたり4,554gだったそうで、1日あたりにすると約150gとなります。
一般的なご飯1杯は150gですが、これは水分を含んだものなので、精米の状態では約65gとなります。
上の統計に当てはめると、1日あたり2.3杯のご飯を食べていることになりますが、皆さんそんなに食べていますか?
調査対象に偏りがあるのか、一部の人が多く消費して平均値が上がって見えるのか・・・
とはいえ、たまに米が食べたくなるのは確かです。
そんな時に手軽なのが、ジャスミンライスやバスマティライスといった長粒種です。
御徒町や新大久保等のハラルフードの店に行けば、1kg500円前後で売られています。
少しだけ食べたくなった場合でも、うどんやパスタのように鍋で10分ほど茹でるだけで食べられます。
本格的なインドカレーと一緒に食べると、とても満足度が高いですね。
日本米もお鍋で炊けますが、吹きこぼれないよう火加減を調節したり、蒸らす時間がかかったり、ある程度の気合が必要です。
おかげで、炊飯器を手放すことができました。
キッチンで意外と場所を取るくせに、利用頻度が低いってもったいないですよね。
しかも、コンセントの前に陣取っている感じが邪魔でした。
タイ米と言えば、一昔前の悪いイメージがありますが、ジャスミンライスやバスマティライスは香り米というカテゴリなので、逆にいい香りですよ。
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